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内田 信也Uchida Shinya

札幌弁護士会所属

子どもの視点で社会を見つめて

私の弁護士としての原点は、北炭新夕張炭鉱ガス爆発事件(損害賠償請求)と国鉄分割民営化採用差別事件(不当労働行為救済)の二つです。いずれも若かった私に「人権は闘いとらなければならない」ことを教えてくれた大切な事件で、そこでの経験は私の財産です。最近は、児童虐待やドメスティック・バイオレンスそれに少年非行の問題から、「家族の不思議」に興味をもって、取り組んでいます。家族の問題は日本社会の病理を写し出す「鏡」です。特に、子どもと女性の視点から問題を見直すと、新しい発見がたくさんあります。

取扱分野

家族(夫婦・親子・親族)の紛争および子どもの権利に関わる事件全般

その他一般民事・刑事・労働事件

経歴

- 北海道羽幌町生まれ
- 東北大学法学部卒業
1986年 弁護士登録(38期)/北海道合同法律事務所入所

所属団体・役職など

  • 日本弁護士連合会子どもの権利委員会/幹事
  • 札幌弁護士会子どもの権利委員会/委員
  • NPO法人子どもシェルターレラピリカ/理事長
  • 北海道子どもの虐待防止協会/副代表
  • 札幌おやこ面会交流の会/代表
  • 新・人間裁判北海道弁護団/団長

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