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近年ブラック企業問題が急激に日本の社会問題として浮上しています。ブラック企業は違法、過酷な労働を強いる企業として、就職活動を行う学生や若者の間では恐怖の対象となっています。各政党も「ブラック企業対策」を掲げ、国会でも議論されるに至っています。ブラック企業問題は、今や、日本の一大社会問題です。

このような現状に鑑み、ブラック企業被害対策弁護団が結成され、法的権利実現や対応策の研究、情報発信などと行っております。

その取り組みの一環として、北海道弁護団は、2月21日金曜日、午後9時から翌日午前2時まで、ブラック企業深夜電話法律相談第2弾を行います。

長時間労働、残業代の不払い、詐欺まがいの契約(固定残業代、直前での雇用形態の変更など)、管理監督者制度、裁量労働制の濫用、パワーハラスメント、過労鬱・過労自殺・過労死の隠ぺいなどでお困りの方がいましたら、まずはお電話ください。問題解決の糸口になるかもしれません。

電話番号 011ー208ー2266

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