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アップロードファイル 154-1.pdf

弁護士の池田賢太です。

今日は、香川弁護士の合間を縫って、奨学金問題について、お話ししようと思います。

当事務所のコラムでは、橋本弁護士が連載を組んでいますので、ご存じの方も多いと思いますが、奨学金問題は、新聞等様々なメディアで報道をしていただいたことにより、少しずつ社会問題として認識されるようになってきました。

しかし、この問題を、ご自身の問題としてとらえている方は増えたのでしょうか。新聞やテレビで取り上げられる「問題」といえるケースは、本当に大きな「問題」を抱えています。その反面、「自分のケースはあそこまでいかないから、自分ががんばればなんとかなる」というように、「自分だけの問題」としている方が多いのではないでしょうか。

そこで、色んな背景をもつ人が、お互いに質問をしたり、話し合ったりして、問題点を共有できる場所を企画しようと考えました。多くの人が小さな社会問題を発見できると思います。「自分だけの問題」だと思っていたものが、実は、同じようなことで多くの人が悩んでいたとわかれば、少し気が楽になるかもしれませんし、あるいは、悩みを解消するための方法を一緒に考えることができるかもしれません。

私たちが加入する「奨学金問題対策全国会議」と、札幌の学生さんが立ち上げた「北海道学費と奨学金を考える会」は、2013年7月7日、『ショウガクキンってどーゆーもの!?』という奨学金についてのイベントすることにしました。みんなでコーヒーを飲みながら、お菓子を食べながら、「ショウガクキン」という答えの決まっていないテーマについて、ざっくばらんに話をしようじゃないか!という企画です。
また、当日は七夕ですから、笹と短冊を準備して、奨学金についてのお願い事を記入することもできるようにします。

この企画は、学生さんたちが主導で行われます。いま、奨学金を借りている学生さん、返し始めた社会人の皆さん、実は延滞しているんです…という方々、保証人になった親御さん、高校や大学の教員の皆さん、そして全ての市民の皆さんが対象の企画です。奨学金や教育について、何にも知らなくて構いません。どんな悩みがあるのかを知ってもらうことも、大切なことです。2013年7月7日、午後1時〜さっぽろテレビ塔2階の会議室「すずらん」で皆さんをお待ちしています。

なお、画面上部の「アップロードファイル 154-1.pdf」をクリックすると、カフェチケットをダウンロードできます。
また、この企画は、札幌弁護士会のホームページでも紹介されております。
http://www.satsuben.or.jp/events/2013/15details.html

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