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2018年7月14日の北海道新聞第2社会面に、全国B型肝炎訴訟弁護団の「請求の起点「再発後に」 B型肝炎訴訟 札幌の原告主張」の記事が掲載されました。
道内のB型肝炎患者が国にB型肝炎救済法に基づく給付金の支払いを求めた集団訴訟で、慢性肝炎を再発した原告が、「発症から20年」を境に給付金が減額されるのは不当として、損害賠償請求権の起点を最初の発症時ではなく、「再発後」を基準に格差のない賠償を求めています。弁護団も「発症時期にかかわらず平等に救済すべきだ」とコメントを出しております。
(弁護団の代表は当事務所の佐藤哲之、弁護団には中島哲、山田佳以が参加しています。)

北海道新聞 「請求の起点「再発後に」 B型肝炎訴訟 札幌の原告主張」
 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/208728

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