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2018年10月25日の北海道新聞・社会面の『改憲「日程ありき」 道内弁護士や学者、強硬姿勢に危機感 首相所信表明』の記事に、「憲法応援団」の事務局長として弁護士の池田賢太のコメントが掲載されました。
10月24日に開会した臨時国会の所信表明演説で、安倍晋三首相が改めて改憲論議を加速させる考えを強調したことを受けて、「憲法応援団」の事務局長を務める池田は「憲法をめぐる状況は、悪化する一方だ」、憲法9条への自衛隊明記案について「いくらでも拡大解釈でき、現行9条の歯止めが効かなくなってしまう」と9条改憲に警鐘を鳴らすコメントを出しています。

北海道新聞 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/241375

憲法応援団は、Youtubeに自衛隊明記案や教育を受ける権利など10以上の条文を数分で解説する動画を掲載しています。
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