logo_sq

2018年5月18日の北海道新聞一面、第一社会面等に、優生保護法被害者北海道弁護団の「強制不妊 札幌の男性提訴」等の記事が掲載されました。北海道新聞のほかにも、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞でも一面等に記事が掲載されております。
この訴訟は、「不良な子孫の出生防止」を掲げた旧優生保護法の強制不妊手術を人権侵害として、国に損害賠償を求めるものです。
弁護団には当事務所の小野寺信勝弁護士、桝井妙子弁護士が参加しており、弁護団事務局長の小野寺は「旧優生保護法は子を持つかどうかの選択の自由を侵害し、憲法違反の法律。国が救済策を講じないのは違法だ」とコメントしております。


この記事を家族・友達に教える

TOP