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自衛官の母である平和子さんが原告となった南スーダンPKO派遣差止訴訟の第3回弁論が開かれます。被告である国は,自衛隊が南スーダンから「撤退」したので訴訟を直ちに却下すべきと主張してきました。

しかし,南スーダンに司令部要員は残ったまま,日報問題も解明されないまま,自衛隊員は危険にさらされています。自衛隊を憲法に明記する9条改憲論も取り沙汰されるなか,この訴訟の意義がますます問われる局面にあります。ぜひ傍聴にご参集ください。

■ 弁 論
10月17日(火)午後3時30分
札幌地方裁判所8階 805号法廷

■ 報告会
同日 午後4時45分
北海道高等学校教職員センター4階 大会議室

案内チラシのダウンロードは、南スーダンPKO派遣差止訴訟弁護団のホームページより


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