北海道新聞に、小野寺信勝弁護士のコメントが掲載されました。

２０１９年１月９日の北海道新聞・水曜討論のページで「外国人労働者をどう受け入れるか」について、弁護士の小野寺信勝の意見が紹介されました。

「特定技能」という新しい在留資格が創設されましたが、「外国人技能実習制度」がその土台として温存されたことから、今後も人権侵害が起きる可能性を指摘して、政府が、外国人が「労働者」として必要であることを認め、人権侵害が起きないしっかりとした受け入れ態勢を整えるべきであることなどを述べています。

北海道新聞　https://www.hokkaido-np.co.jp/article/265209