北海道、札幌を中心とした法律事務所です。財務整理や民事事件など多様な法律問題の解決に取り組んでいます。

 

『緊急事態条項で暮らし・社会はどうなるか:「お試し改憲」を許すな』/出版のお知らせ

 弁護士の池田賢太です。

 ◆ 共謀罪も危険だけれど・・・

   昨日、衆議院法務委員会では共謀罪法案が強行採決されました。

  この法案を所管する金田法務大臣の答弁は二転三転を繰り返すのみ・・・。法案提出者自身が全く共謀罪の問題点を理解していないのに、国民に理解せよと迫るのは、傲慢というほかありません。満身の怒りを込めて抗議します。

   ところで、共謀罪とともに、憲法改正についても、安倍首相は意欲を燃やしています。

  憲法9条が本丸ですが、その他にも危ないところがたくさんです。

  その一つが、『緊急事態条項(国家緊急権)』です。一時期、わっと話題になりましたが、今はまた下火になっています。

 ◆ 緊急事態条項に関する書籍が出ます!

   そんな中、5月20日、現代人文社から清末愛砂・飯島滋明・石川裕一郎・榎澤幸広編著で『緊急事態条項で暮らし・社会はどうなるか:「お試し改憲」を許すな』が出版されます。

  緊急事態条項とは何かという基礎的な知識に加え、自民党改憲案が施行された場合に私たちの生活はどのように一変するのか、世界各国の緊急事態条項はどうなっているのかということを、各分野の専門家が執筆しています。

  実は、池田も、「緊急事態条項と選挙権(参政権)」の項を担当させて頂きました。間もなく書店に並びます。多少は事務所でも取り扱います。

   ぜひ、お手に取ってくださいね!そして、ともに学びましょう!

 【現代人文社のHP】

http://www.genjin.jp/book/b286567.html