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弁護士の中島哲です。

8月1日は「水の日」だそうです。
そこで、今回は、水にちなんだお話しをしたいと思います。

先の国会は、働き方改革推進法案やIR(カジノ)関連法案を可決成立させ、7月22日をもって閉会しました。
これらの法案の成立については各種メディアで報道されていたのでご存じの方も多いと思いますが、その陰で、水道法改正法案が7月5日に衆議院で可決されて参議院に送られましたが、今国会での成立は見送られ、継続審議となったことは余り知られていません。

水道法改正法案の内容は、簡単に言うと、水道の運営権を民間に売却して運営を委ねることを可能にするものです。「水道民営化法案」という言い方をする人もいます。
諸外国では、運営権を外資の大手企業に委ねたところ、水道料金が5倍近くに跳ね上がったという例もあり、再公営化の流れもあるようです。

私たちの生活に密接に関連する「水」についての重要な法律が、私たちがほとんど知らされないまま改正直前まで進んでいます。

水道法改正、今後注目する必要がありそうです。

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