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弁護士の加藤丈晴です。
7月13日に、HIV不当内定取消し事件を提訴しました。原告代理人は、私と横山浩之弁護士、須田布美子弁護士です。
この事件は、HIV感染を秘して病院から内定をもらった原告が、過去に通院した際のカルテを見た病院から、「話が違う」と内定を取り消されたという事件です。
HIV/AIDSが死の病といわれたのは遥か昔の話で、今や1日1度の服薬で、病気をコントロールすることができ、何の問題もなく、日常生活を送ることができます。HIV感染者の平均余命は非感染者と変わりが無く、もはや高血圧や糖尿病などと同じく慢性病の一つに過ぎないというのが医学界の常識です。
それなのに、医療機関である被告は、HIVに対する無知と差別意識に基づき、不当な内定取り消しを強行しました。
未だこのような差別は珍しくなく、職場でHIVキャリアであることを明らかにしている人は、6〜12%程度と言われています。
HIV/AIDSに対する偏見を無くし、このような差別が二度と起きないようにするためにも、がんばりたいと思います。
応援よろしくお願いします!
提訴の様子とその後の記者会見については、マスコミ各社に報道していただきました。

北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/208639
時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018071300912&g=soc
産経新聞
https://www.sankei.com/affairs/news/180713/afr1807130028-n1.html
NHK
https://www3.nhk.or.jp 各地のニュース → 北海道 → HIV感染告げず内定取消で提訴
ほかにも、共同通信、UHB、HTBでも報道されました。

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